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スカイプによる特別セッション 

昨年から行っているスカイプによる特別セッションのご案内です。
2021年3月に価格を若干変更いたしました。
慣れていらっしゃらないと、「オンラインでのカウンセリングはどうなんだろう?」と思われるかもしれませんが、「対面と変わらない」とおっしゃる方がほとんどです。^^
今は色々移り変わるときですので、不安定なお気持ちになる方もいらっしゃると思いますが、一人でぐるぐる考え続けたりするよりも、お話をするだけで楽になったり何かヒントが見つかることもあると思います。
私たちにはこの混迷の時代を越えて、新しい調和の世界へと移行する力が宿っています。
ご自身の創造性に注目しながら全力でサポートいたしますので、ぜひご利用ください。


30分のスカイプ・ショートセッション(5,500円)(経済的な事情のある方は、1,000円引き

75分のスカイプセッション(1,3750円)(経済的な事情のある方は、2,000円引き

90分のスカイプ・ロングセッション(16,000円)経済的な事情のある方は、2,000円引き


※スカイプはコチラよりダウンロードして無料でご利用いただけます。



お申し込みの詳細は通常のカウンセリングと同じになりますが、こちらをご希望の方は「スカイプセッション(○○分)」という件名で、メールをいただければと思います。

→ shino_therapy@blooming-tree.com
お名前、メールアドレス、電話番号、ご希望日や時間帯(幾つか挙げてくださるとスムーズです )をご記入ください。
(スカイプのアカウントを既に取得されている方は、スカイプ名も教えてください)

お申込み受付後、日程を調整してご予約確定。

指定口座にお振込いただき、スカイプセッションとなります。



ご興味のある方、お話するのを楽しみにしています。

志野


【2012年~2020年にUPしたエッセイ等の一覧】 by 並行宇宙と共に生きる 

2012年~2020年にUPしたエッセイ等の一覧です。
ご興味のある記事がありましたらお読みください☆
1つの記事に何か月もかけたこともあるのですが(寝かせたり、起こしていじったり)読み込んでくださる方のお声を聞くと励みになりました。
振り返ると初期の方がややぎこちなく、ここ数年の方がよく書けているような気がします。^^


【2020年にUPしたエッセイ等の記事(昇順)】
死について② 「フィンドホーン創設者、アイリーンの死」 
死について① 「元彼の犬の死」
お別れの先にあるもの
愛のクリーニング屋さん
恐怖について①②③(パニックとその考察。10年前の実体験より)
ジェイソン・ムラーズ再び☆ 愛とか多様性とか…
欲しいものを得るために、妙な苦労を買おうとしてはいないだろうか?
過去生という物語を越えていこう!
バシャールの話
どんな状況も必ず変わっていく
動かない勇気…形は後からついてくる

コロナウィルスに関して この時期の過ごし方


【2019年にUPしたエッセイ等の記事(昇順)】
「差別意識」について
皆とつながっているけれど一人でもあるのだ、という話(カフェでの気づき)
外出と人間関係①②
電話やメールが苦手な方へ
あの日決めたこと
相手の「未知の部分」を尊重したコミュニケーションを!☆恋愛・パートナーシップ・人間関係☆


【2018年にUPしたエッセイ等の記事(昇順)】
イベント出展を続けて思うこと
皆と同じでも違ってもどちらでもいい(年を重ねて思うこと)
「スピリチュアルと権力」について
「法則とスプーン曲げ」について
愛なら今どうする?(ジェイソン・ムラーズ) Jason Mraz "What would love do now"
障害物だと思うもの・見えるものについて
大分、別府のパン屋さん 「マナブレッド」 友人 
話すことと書くことについて ( ② 書くことについて)
話すことと書くことについて ( ① 話すこと…人前で話すことや、あがりについても )


【2017年にUPしたエッセイ等の記事(昇順)】
「取り憑かれる」という話に取り憑かれる?ということについて
ラスベガス
9月の電車にて
「右の扉を叩くと、左の扉が開くかもしれない宇宙」
ヒーリングについて


【2016年にUPしたエッセイ等の記事(昇順)】
誕生。この世界にいるということ
ときめき…そのエネルギーを使ってみる
筋違いより。人生を自分のものとする


【2015年にUPしたエッセイ等の記事(昇順)】
存在意義の話
友人 (安曇野 kajitu)


【2014年にUPしたエッセイ等の記事(昇順)】
勇気について
文句がある人はアイデアマン!
インターネットは7割位…?
自力と他力
なかなか結果が出ないとき(洗濯物を干したら…)
カウンセリングにおけるケースバイケース
何かが起こるとき
UFO CONGRESS
友人 紹介③


【2013年にUPしたエッセイ等の記事(昇順)】
二者択一の話
成長するということ…大人の自分を育む
魂の触れ合い
ポジティブ
セラピスト 友人
友人の紹介 ブログ
桜の季節
SANTANA 
たとえ私の身体が壊れてしまっても
関わり方を考える


【2012年にUPしたエッセイ等の記事(昇順)】
婚活、パートナーシップ、自分であること
それは競争ではないのかもしれない。
精神的な山
タイトルについて
ネイルアート
メッセージ



4/4(日)横浜癒しフェスティバル出展予定 

4/4(日)は、久しぶりのイベント、心と体が喜ぶ癒しフェスティバル(横浜)に出展を予定しています。
(ブース番号は、44です!←4/4の44ですよ~♪ イベントメニューは下記をご覧ください☆)
今回の会場は、日石横浜ホールとなります。

横浜の癒しフェスティバルの会場が変わってしまうのは、コロナ前の一昨年くらいから何となく感じていたのですが、昨秋、通いなれたワールドポーターズに向かう道を歩きながら「名残惜しいなぁ」と景色を見ていたときに、「どこに行ったって、あなたはただ自分のやることをやるんだよ」というメッセージがスッと降りてきました。
新会場へは、そんな思いと共に向かいたいと思います。^^


この時期、癒しフェスティバルではコロナ対策として、入り口前で体温チェックと手指の消毒を実施、机と椅子の消毒、定期的な換気、空気清浄機の設置、広めのブース間隔、出展者へのウイルスシャットアウトの配布、定期的に空間殺菌に特殊消臭次亜塩素酸水の散布をしていただけるそうです。
(またセッション時に使っていただけるよう、私のブースでも消毒液をご用意します)

※会場にはマスク着用でお願いいたします。(もちろん私もします!)
※当日37.5度以上の熱がある方や体調のすぐれない方は、ご来場をお控えいただくようお願いいたします。
セッションをご希望でも対面を望まれない方は、スカイプ特別セッションも行っていますのでご利用ください。この時期ショートバージョンも提供しております




現在のイベントメニュー(特別価格)はこちらです。↓

ナチュラルチャネリングによるカウンセリング 15分2,500円
恋愛、人間関係、仕事、夢、ご自分について…のお悩みはありませんか?
気になっていることや悩んでいらっしゃることをお話いただいて、対話の中で今大切なポイントやできることをお伝えしていきます。

ご自身の現在の流れが浮かび上がるユニコーンカード 約5分1,000円
ちょっと試してみたいという方にお勧めのメニュー。
カードがお好きな方にも好評です。
ポロリと涙を流されたり、カードを写真に撮って待ち受けになさるという方もいらっしゃいます☆

①と②の組み合わせもおすすめです!

セッションのご予約(15分以上、前日まで)も承りますので、ご希望の方はご連絡ください!
shino_therapy@blooming-tree.com
(お名前、お電話番号、メールアドレスを教えて下さい☆)


ご縁のある方、お会いするのを楽しみにしています。


志野

死について② 「フィンドホーン創設者、アイリーンの死」 

フィンドホーン(Findhorn Foundation)というのは、スコットランドにあるスピリチュアルな共同体だ。
「スピリチュアルな共同体」といっても、グルのような存在を崇めたりしているわけではなくて、一人ひとりが内なる神聖さを意識しながら自然と共に暮らしている。

そこを私は2006年の12月と2009年の5月に訪れている。
最初に訪れてみようと思った一番の理由は、グルのような中心人物がいなくても本当にそういった共同体が成り立っているのかを、この目で確かめたかったからだ。


そして振り返ると、私がフィンドホーンの地を踏む流れはまだその名前を知る前から始まっていたのかもしれない、と思う。

おそらく、本当の最初は子供の時。
小学生の私は当時の子供社会に漂っていた競争意識に疲れ、閉塞感を感じていた。
そんな中のある日、同級生が私に作り話をしたことがあった。
「遠くの外国に、皆が自然の中で仲良く暮らしている場所があるんだよ~」と。
からかわれているのかもしれない、と思いながら「そうなんだ。行ってみたいな」と私は答えた。
その時の私は、本当にそんな場所に行ってしまいたかったのである。
ある時強く望んだものをいつの間にか手にしているケースは多々あるが、私とフィンドホーンとの出会いは何だかそこら辺が始まりのような気がする。

そして19歳の時、アイルランドに滞在した帰りの飛行機の中で、突然自分がイギリスにいる姿(ビジョン)を見た。
留学でもなく、旅行でもなく、冬の恰好で大きなスーツケースと共にその地に立っている自分の姿がはっきりと見えた(浮かんだ)のだが、その自分を取り巻く状況は今の自分とは随分違いそうだったので、それ以上は知りたくないと思ってそこから先を見るのはストップしてしまったという記憶がある。

それから約9年後、フィンドホーンにいる時に突然「あのビジョンはここだったのかもしれない」と思い出したのだけれど、初めて訪れたその地は本当に素敵な場所だった。
最初は体験週間という名のプログラム=Experience Weekに参加して、色々な国の人と自分の思いや感じていることをシェアしたり、歌を歌ったり、踊ったり、瞑想したり、ボランティアをして過ごした。
その時間は心地よく満ち足りていて、「こんな場所があるならば、私は地球にいるのが楽しい!」と私の中のインナーチャイルド(子供心)がとても喜んでいた。

2週目はExploring Community Life というプログラムに参加して、パークという(フィンドホーンが始まった場所:創設者であるアイリーンが内なる神の声に導かれながら、夫のピーター、植物の精霊と会話をするドロシーと共に、何もない荒れ地を開墾し、通常その地では育たない植物まで育つような豊かな土地になった)所に移り、バンガローと呼ばれるコテージに泊まった。
グループメンバーはアメリカ人、ドイツ人、イギリス人、日本人の私の4人で、家族のような親密な時を持つことになり、私は「このままずっと、この人たちとここで暮らしてもいいんじゃないか」と思えてしまうくらいの幸福を感じた。

そしてその間に、アイリーンが危篤だというニュースを耳にした。
私たちのフォーカライザーが「そんなに悲しまないで。彼女の旅立ちを引き止めることになるから」と静かに言ったのが印象に残っている。


その朝、フィンドホーンが始まった庭に私はたまたま一人でいた。
そこはいつにも増して、とてもとても厳かなエネルギーで満ち溢れていた。
私は庭の片隅にある東洋の像に膝をついて祈った。
もしもサポートになるのでしたらこのエネルギーも旅立ちにお使いくださいと。

その日の午後6時半くらいだったと思う。
突然瞑想室に行かなければいけないという気がしたので、私は一緒にテーゼ(と呼ばれる聖歌)に行こうと約束していた人に予定変更を謝って瞑想室に出かけた。
そして、瞑想室には誰もいなかったので、一人でキャンドルの前にじっと座っていた。
あまり集中できなかったけれど、一定時間が経った後、部屋を出ようとしたときにアイリーンの言葉が書かれた本を見つけた。
ぱらぱらとめくってみると、新旧の流れが入れ替わるというような内容が目に飛び込んできたのを覚えている。

それから頭上で星が瞬くアイリーンの庭を通って自分のバンガローに帰ると、同じグループの人たちが玄関で煙草を吸っていた。
そして、アメリカ人の女性が passed away という言葉を使って、白い煙と共に「アイリーンが亡くなったのよ」と教えてくれた。

私は驚いたあまりに、何だか自分の意識まで夜空に吸い込まれていってしまいそうな気がして、普段自分が絶対にしない行為(健康云々よりも、至近距離にある火が好きではない為)・タバコを一本もらって、ゴホゴホと無理やり吸ってしまった。


どんな存在の「死」も大きい。
それは周りの人たちに余韻を残し、「死」という終わりがあるこの世界で生きることについて考えさせてくれる。
そして、フィンドホーンを創設したアイリーンの生も死もきっと、たくさんの人が色々な関わり方をしたと思う。
私は今でもあの日の庭の厳かな輝きを覚えている。


Findhorn Foundation(English)
フィンドホーンについて(日本語サイト)
アイリーン・キャディの自伝「フィンドホーンの花」


更にフィンドホーンでは、そういった忘れられない体験をしただけではなく、その傍ら個人的な問題が浮上して、自分のバランスを取り戻すのに結構時間をかけることにもなった。
見えない世界との壁が薄いと言われる所は色々なものが浮き上がりやすいと感じたが、そんなフィンドホーンには2009年にダンスを習いに再び訪れてから、もう10年以上が経っている。
また行く日がくるのかもわからないし、フィンドホーンを愛する日本の人たちの集まりにもあまり顔を出してはいないけれど、あの場所は心の中にずっとある。
フィンドホーンは私に、人間が自然界と協力しながら仲良く暮らせることを思い出させてくれた場所だ。


志野



死について①… 「元彼の犬の話」 

コロナウィルスが蔓延するようになってから、「死」を以前よりも意識するようになった方もいらっしゃるかと思いますが、今回は20代の時の手記・「私が経験した(傍から見た)死について」を2つ出したいと思います。
精神世界では、「死」は本当の終焉ではなく魂は不滅なものとして捉えられることが多いのですが、肉体を持つ私たちにとって、「死」とは意識が体から完全に離れるという最大級のターニングポイントでもあると思います。
そして、そんな「死」というものを傍から見ていると、例えそれが一見アクシデントのように見えても、そこにぐっと向かっていく流れがあることを感じるときがあります。



【(元)彼の犬の話】

アメリカのLという町には、大きな川が流れている。
そこには製紙工場があって、いつも白い煙をもくもくと空に吐き出している。
その町に行き、恋人と彼の黒い犬と一緒に川縁を散歩していた時のこと。
なぜだか突然、「この光景は、もう二度と見ることができない」と強く感じた。
それはあまりにもはっきりとした予感で、すっかり打ちのめされてしまった私は「私と彼が別れてしまうのだろうか?私はもうこうやってここに来ることはないのだろうか?」などと考えながら、「この予感は変わる可能性があるか?」と意識の海を探ってみた。
すると、その可能性は限りなくゼロに近いような気がした。
それはもう、どうしても変わることのない・変えられない未来、という感じだった。
仕方がないので、私はもう二度とないこの瞬間をしっかりと目に焼き付けることにした。
自分ではどうすることもできない何かの大きな流れを前に、ただ私は立ち尽くして見つめることしかできなかった。
川縁に立つ、彼と黒い犬を。
本当に何もすることができなかったけれど、今でも思い出すことができる。
目に映る全てを見逃さないように、自分の手を固く握りしめたこと。
きっとそうしなければ、全てがおぼろげな記憶の彼方に薄れてしまうことになったあの瞬間を。
そして、私たちがその町に一緒に行ったのは、本当にあの時が最後になってしまった…。




アメリカ人の彼は、私が日本にいると写真を添付したメールを時々送ってくれるのだけれど、ある日届いたメールを開いてみると年老いた彼の真っ黒な犬が庭で寝そべっている姿が映っていた。
そして、その犬に被さるように写真を撮っている彼の影が映っていて、それを見た瞬間、私の頭の中に「murder(人殺し)」という言葉がぽんと浮かんだ。
何の感情も伴わない、一つの単語として。
それから私は「なんという言葉を思い浮かべてしまったのだろう」と少し反省をして、そのことを忘れた。

そして次の日、都内の植物園を散策しているときに、私は突然自分が何かあたたかなもの(エネルギー)に包まれるのを感じた。
それはとてもやわらかな大きな何か…動物の意識のかたまりのようなもの…。

そして更に次の日(時差もあって曖昧な記憶だが)、彼が私に泣きながら電話をしてきて「なんてことだ。僕は自分の犬を車ではねてしまった」と言った…。
山を歩くのが好きな彼は、家から少し離れたところに山の一角を所有しており、そこに犬と出掛けた際は、途中で愛犬を放して車を止める所までのろのろと車を走らせるのが常だった。

そして、その際に事故が起きた。

最愛のペットを自分ではねてしまったことに彼はとても大きな衝撃を受けていて、その時私はなんて慰めの言葉をかけたかも覚えていない。
けれども、それは起きてしまった。
きっと、たくさんのことが重なってそれは起きたのだ。
おそらく彼と彼の犬の魂は、事故を起こす前から共にそこに向かって進んでいた…。




彼の犬が亡くなってしまってからしばらく経った後、たしかあれはハロウィンの近くだったと思う。
仕事のために、彼は東京に来ていた。
何かを失ってしまっても、人は前に進まなければいけない。
そんな日々の中、休日に私たちは気分転換も兼ねて遊園地へと出掛けた。
そして、楽しい時間を過ごしてみても、私たちの奥のどこかでは彼の犬の死が響いていた。

彼の滞在先であるマンションに戻ったその日の夜、私は遊園地で買った風船を窓辺にぶら下げながら亡くなってしまった犬に真剣に話しかけてみた。
「もしも私の声が届くのならば、この風船を揺らすなりなんなりしてほしい」と。
けれども風船は糸をぴんと張って動かずにいたので、私は犬とのコンタクトをすっかりあきらめてしまった。

そして次の朝、彼が「あの部屋の窓を見て!」と私に言った。
そこに…、あったはずの風船がなくなっていた。
風船は、夜のうちに飛んでいってしまったみたいだった。
もちろんそれを偶然として見ることもできるけれど、「サヨナラ」と言われた気がした。


志野

死について② 「フィンドホーン創設者、アイリーンの死」